もえぎ野さん、森の台さん、新吉田さんありがとうございました。
6年生を2人欠く状況で、試合に臨みます。
不安の顔を見せる一方、試合に出れる機会が増え、やる気を感じさせてくれる選手も。
相手のスクリーンプレーに対して、声で連絡(連携)して、自分がつくマークマンを代えて守ることを練習して臨みました。
森の台さんとの対戦
1Q、師岡リードで終了(コーチもすこし喜びの表情)
2Q、普段とはメンバーが大きく違うため、オフェンスに時間を使い、耐え凌ぐクォータ。
およそ10点ビハインドで後半へ。
3Q、キャプテン1人と5年生4人による構成でスタートです。
一方的な防戦こそ凌げたもののゴール下で相手のセンターに簡単に得点をゆるす場面も。
4Q、およそ10点ビハインドでゲーム再開です。
主力メンバーの1on1をきっかけに得点を重ねますが、5ファウルによりメンバー交代。
代わって3年生がコートに立ちますが相手の得点チャンスを防ぐカバーリングを見せる活躍も。
しかし、(師岡)34-43で試合終了。
前回の森の台さんとの練習試合に比べて、簡単に攻め込まれる場面が減ったので、練習の成果が出ていたように感じます。
新吉田さんとの対戦(KIDS)
みんなで、ボールを一生懸命追いかけていました。
でもボール付近に集まりすぎて、パスをだせないことが。。。
空いているスペースに動いて、ボールをもらえるように練習していきましょう。
もえぎ野さんとの対戦
Q1、高・中・低学年編成で試合スタート。
3点ビハインドですが、大きなミスもなく、上手くゲームをコントロールできていました。
3年生、2年生も重要な戦力です。
(師岡)8-11で終了。
Q2、来年主力になりうるメンバーで臨みます。コーチと作戦会議中です。
(師岡)18-23で終了。
Q3、体格やコンビネーションでは、もえぎ野さんのほうが上回りますが、
積極的なプレーでファウルをもらい、フリースローをきっちり決めます。
バスケットボールにおいても、できることをしっかりやりきることが大切です。
(師岡)29-35で終了。
Q4、終始、もえぎ野さんのペースになってしまいました。
1対1では相手のボールを奪うシーンがありましたが、チームディフェンスとして機能していないことが。。。
(師岡)33-57で終了。
総括
チームでの決め事、自分の課題/やりたいを決めて臨んだ練習試合でしたが、継続することの難しさ感じたのではないでしょうか。普段の練習から高い意識をもって引き続きがんばっていきましょう。
今回は多くのメンバーが試合に出ることができ、経験を積むことができた良い機会でした。
いつ試合に出ても良いように、緊張感と向上心をもって練習していきましょう。
お疲れ様でした。